おはようございます。
本日のチャレンジは、「伝票がない」に違いを作るです。
洗い場担当者に
洗っているロットと同じ伝票の再度確認依頼。
Yシャツ場、仕上げ作業者に
Yシャツとズボン・上着水洗いとドライの混合伝表の
取扱い方を全員で確認。
複数に散らばってた未完成伝票を
一つにまとめる場所を全員で確認してスタート。
結果に違いを作ります。
途中経過
【質問です。】
「はりまやさん」は伝票発行時
Yシャツとズボンや上着(ドライ)に
分けて発行していましたか?
現状
Yシャツ場とドライ工場作業場分離しています。
伝票は1枚
従い、ドライ品が出来上がった時に伝票ない現象が起きている。
今日は原因判明しているのでYシャツ場に取りに行き解決している。
Yシャツとドライ品混合伝票の行き先はYシャツ場でしたが、
次からドライ工場へ送ることを試しにやってみます。
現状、ドライ品仕上がっているが
Yシャツはまだ加工されていない。
したがい伝票をドライ工場が探す時間がいる。
昨日より伝票を探す時間は減りました。
コーチした内容
・ドライとYシャツ混合伝票の仕掛かり品を別のLINEに移して待機し、
どの場所か全員で確認
・ドライとYシャツ混合伝票はまずドライ工場へ送る
・タタミのYシャツ、紙テープで揃えて伝票を貼る。
そして完成品です出荷する。
お疲れ様です。
まず、伝票を分けていたのは以下の通りです。
①納期別
納期が変われば分けます。
極端な例ですが、1人のお客様が5点持ってこられ、
5点とも納期が違えば伝票は5枚に分けます。
②ライン別
ドライウエット
ワイシャツ
雑物
毛布布団類
外注品
アッセン場が変われば、伝票は分けます。
③フォーマルコース(最上位のコースです)
他の品と納期や受付からお渡しまで取扱い方が違う為
分けていました。
以上です、
基本は納期とアッセンする場所が違えば伝票も分けていました。
現状、伝票が分けられない場合、
基本、伝票はドライアッセン場に置く。
但し、ワイシャツだけの伝票は、
ワイシャツアッセン場に置く。
ワイシャツのアッセンブリは、
納期、客単位に分けてネットに入れ、
うさぎ追い作業でしていれば、
そんなにぶれずに仕上がるはずです。
伝票のある品は包装後、すぐにアッセンし、
伝票無い品は、タグ順に並べドライラインでアッセンする。
ドライラインは、ワイシャツラインを見習い、
納期の違う品を混ぜて流さないことです。
まず、一番は客単位のロットです。
次に納期単位のロットです。
ウエット、クリーニングのコースも同じです。
客単位も混じり、納期も混じり、伝票が揃わないとなれば
アッセンは出来ません。
伝票が無くても、品が混じり合わなければ、
タグ順に並べておいて一定の時間毎に伝票と合わせる、
後から伝票が来ても
品が順番通り並んでいれば、
比較的容易にアッセンが出来ると思います。
要するに、仕事の仕方・進め方が一番重要になります。
伝票が有る無いより、品を混ぜないようにすることです。
ありがとうございます。
10/4月曜日
ドライウェットは、人時17.5点でした😋
【改善点】
白衣が朝から35枚ありました。最後に残り生産数があがらなかった。
1人×3枚/30分=6枚/1時間
2人だと 12枚/1時間
3時間で終わるので、洗いあがったら、上記バージョンでしあげる。
オーケーです。