資材・備品の管理(その4)
資材の置場、置いておく量、置き方が決まれば、
「資材発注かんばん」を利用することで、
資材の量を一定に保つことができ
過不足の無い状態を維持出来ます。
「資材発注かんばん」を利用することで、
資材の量を一定に保つことができ
過不足の無い状態を維持出来ます。
「資材発注かんばん」に必要な情報は、
「資材の品名」「資材の発注量」
「資材の発注点」「資材の置き場所」
「かんばんの使用ルール」です。
これらをかんばんに明記してルール通り作業をするだけです。
大事なのは、この「資材発注かんばん」と
資材を離しておかないことです。
資材とかんばんを離れたところに置いておくと、
発注忘れが起きますので、
発注点がきたら自動的にかんばんが出てくるような
置き方をして下さい。
資材備品管理して無くて、
これぐらいまで出来るようになれば、
年に一回ぐらい、
海外旅行に行ける費用が浮くと思いますよ。
これぐらいまで出来るようになれば、
年に一回ぐらい、
海外旅行に行ける費用が浮くと思いますよ。