「ムダ」があるは「潜在能力」がある

「ムダ」は「利益」

「利益」が出ないのは「ムダ」があるからです。

「ムダ」を無くせば「利益」が出ます。

「普通」に仕事すれば「利益」が出ます。

この場合の「普通」は、皆さんがしている作業方法ではありません。

一般的に、「普通」は「相対的に多い場合」を「普通」と言います。

ですので、クリーニング業界だけでみれば「普通」になりますが、

「世の中全体」で考えれば、クリーニング業界は「異常」になります。

要するに、「相対的にみれば」クリーニング業界の仕事の仕方は「少数派」で、

もう、時代遅れなんです。

 

昨今、廃業、倒産を良く耳にしますが、

その原因が「売上が下がったから」らしいですが、

「ゼロ」になったわけでは無いみたいです。

数億、数千万の売上があっても経営が成り立たないみたいです。

個人店から見れば、うらやましい限りです。

 

世の中、何を視点にするか、

どういう価値観で見るか、

どういう立場で考えるかで、

全然、状況が変わってきますよね。

 

「くださる」と「いただく」はどちらも敬語ですが、

「くださる」は尊敬語になり、

「いただく」は謙譲語になります。

と、言っても僕には違いが分りませんでした。

「くださる」は相手の意思によるもので、

クリーニング品を持って来てくださる、

「いただく」は自分が依頼して、

クリーニング品を持って来ていただく、

らしいです。

相手が主体になるか、自分が主体になるか、

考え方によって、言葉遣いが変わり、行動が変わってきます。

これが原因かどうか分りませんが、新幹線の車内アナウンスが変わったらしいです。

どう変わったかは、新幹線に乗ったときに確認してください。

 

売上が足らないと考えるか、

まだ、これだけ売上があると考えるかで、

その後の行動が変わってきます。

 

早く戦争は終わって欲しいです。

ソ連もウクライナも地獄行きですね。

 

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