廃業した2代目クリーニング屋の奮闘記 (26)
リニューアルの2番めは、料金体系の変更です。

目的は、分かりやすい明確な価格とお手入れの違うコースを作る事です。

価格は品の種類、デザイン、素材、長い短い、厚い薄い、大きい小さいなどの理由で変わるのでは無く、5つのアイテムに分け5種類だけにして価格の後に付いている尾ヒレを取ること。価格の尾ヒレ無くし5種類に絞ることで、お客さんにも店員さんにも分かりやすくなるので、受け付ける度に価格が変わったり、店員さんによって価格が変わる事がかなり防げると思いまし、受付けスピードも上がります。

そして、普段着や仕事着に適したコース、オシャレ着やお出かけ着にあったお手入れのコース、大事にしている洋服を大切に丁寧にお手入れして欲しいコース、の3つコースを作る事です。(一般衣料に限ります) ただ、単に加工剤を施す差別化ではありません、洋服の使用方法や洋服に対する思い入れや予算で選んでいただけたら良いなぁと思います。

このコースを設定するには、仕事量が一定で小ロットで流れるようになっていないと、作業が混乱し信用を失うだけだと思います。大量生産と小ロット生産、両方やったから分かります。

価格設定は、一番安いコースは現状のはりまやより少し安いイメージ、真ん中のコースは現状より少し高く、高いコースは安いコースの3倍に設定しました。年間を通した1点単価が現状と変わらないよう考えました。

この3コースについては、最初、問題が出てきました。

店員さんから、「お客さんが分かりにくいという事を良く聞きます」
と言う指摘がありました。嫁と相談しながら、トークを考え直したり作業内容を表にして(今はスマホで写真撮ってプリントですぐ出来る)説明出来るようにしたりしましたが、なかなか上手く進みませんでした。

「分からなかったら、お客さんに聞いてみよう!」

となり、お客さんにアンケートをお願いしました。

以下がその結果でした。

新たな問題点が発生しました。

  • 株式会社オリタニ
  • リキネット
  • ファイトオーナーズクラブ