【工場長より】
近況報告です。
①仕上げ場の真ん中のバーに商品を掛けるのをやめた。
→上着人体の横のバーに掛ける事にしました。
結果
ウェットのシャツ、ポロシャツは、
人体→立体乾燥機→仕上げの工程を間違わないようになった。
今まで人体→立体乾燥機→人体→仕上げ
2回人体を掛ける事があた。
見通しが良くなり、自分以外の人の動きが見える様になった。
②立体包装に課題あり。
日本シーリングの包装機にPP
不織布を立体手包装を2日間やってみましたが、
あまり、働きませんでした。
例えば
☆長いワンピース(以外と多いです)👗は、
既成のカレンダー式コート用不織布では、長さがたりない。
日本シーリング包装機のPPロールを不織布ロールと交換する必要がある。
☆日本シーリング包装機のPPのカット部分 肩が美しくない。
シールカットのタイマーをPP用と不織布用と分ける必要がある。
今日は、PPスタンダードは、YACの自動包装機で包装し
アセンブリ場(タンブラー乾燥機の横)へ持って行きアセンブリをした。
クオリティは、日本シーリング包装機で包装しアセンブリをしました。
包装は、美しく、速やかに出来ましたが運ぶロスがあります💦
最終目標、全て顧客単位アセンブリをするので
要検討。
③店長に確認したところ
マンションのスタンダードとクオリティの伝票を分ける事は、
不可でした。
クオリティ商品仕上日は、1週間後で、
スタンダードとクオリティとご利用のお客様は、
なかなかアセンブリ揃わず出荷できません。
→スタンダード仕上日は、
預かり日+1日ですので
クオリティ仕上日は、
預かり日+2日
にしました。
課題は、たくさんありますが、1つずつ解決していきます。
【馬道より】
いつも お疲れ様です。
黄色の半自動包装機は使えないのですか?
【工場長より】
黄色の包装機は、手動式になります。
メインテナンスが必要と思います。
ロールは、上にセットタイプだったと思います。
明日、確認します。
質問です。
ウール仕上げスタンダードとクオリティの工程を明確に変えようと思います。
いいですね?!
【馬道より】
そうですね、
変えるというか、標準化ですね。
スタンダードのレシピ、
クオリティーのレシピを考え決める、ですね。
成長しましたね。
良いですよ、ガンバッテ下さい!!
こちらの工場長さんは、
凄く意識が高いです。
「出来ません」「ムリです」と言う
言葉を聞いたことがありません。
いつも「分かりました」「やってみます」です。
僕がいつも逆に刺激を受けています。
気持ちがいいです。
失敗する事もあると思いますが、
その失敗が次の成長の糧になると思います。
こんな管理者がいてくれ、
大きく受け止め、任す事ができれば、
社長はメッチャ、楽やろうなぁ~。
僕やったら、任して
引退するかも・・・
僕より能力あるからね。
僕は、人の話を聞かない強引でゴリ押しやったからね。
人を一杯、入れ替え辞めさせました。
その酬いで、今誰も近寄ってきません。
(嫁からは、あんたは傲慢や、と言われてます)
後悔・・・